リーダブルコード

C#リーダブルコード #17_if文のリーダブルコードまとめ

ここまでで,if文に関するコードの解説をしてきましたので,いったんまとめてみたいと思います。

1.1   elseをなくす

まずポイントの1つとしては,elseをなくすことを検討してもらうと,結構いいコードになっていくと思います。「対象外の時はすぐに抜ける」に関しても,結局elseが無いわけです。

elseをなくすことでネストが浅くなるので,コードとしても右に長くならず,読みながら脳みそに覚えさせることも少なくて済むので,非常に読みやすくなります。

1.1   早めに抜ける

if文のもう一つのポイントが,早めに抜けるということですね。対象外の場合は極力早めに抜けて,すべてをくぐり抜けてきた場合のみ処理するという形が一番読みやすいコードになります。「この時は抜ける」「この時は抜ける」「この時は抜ける」というのを必要なだけやって,最後に処理を書くという感じですね。こんな感じで,早めにぬけるというのがポイントです。

1.2   合わせ技で見ない

あとは条件を合わせ技で見ないということですね。次のように複数の条件を一つのif文で判断してしまうと,そこにバグが入り込む可能性が高くなります。

判断は可能な限り1つずつ行うのが,バグを少なくするコツです。

リーダブルコードC#

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#01_はじめに
#02_プロジェクトの作成
#03_右に長いコードを書かない_隣のとなりまでしか訪ねない
#04_隣のとなりまで_右スクロールより縦スクロールの方がいい
#05_IFとELSEがある時は肯定系をIF否定形をELSEにする
#06_比較する時は変数を左_定数を右にする
#07_複数の比較を1回のif文でやらない
#08_booの比較でTrueやFalseを書かない
#09_否定の否定はしない
#10_型チェックはasを使う
#11_メソッドはできるだけ早く抜ける_返却する値を無駄に変数に入れない
#12_対象外の時はすぐに抜ける
#13_都合が悪いケースはガードする
#14_必ずやりたい処理はfinallyを使う
#15_比較演算子はできるだけクラスにさせる
#16_ifの中括弧の省略はしない
#17_if文のリーダブルコードまとめ
#18_名前の付け方
#19_意図が明確な名前を付ける
#20_名前は素直に付ける_連想ゲーム的な名前を付けない
#21_1つの事しかしていなければ短い名前でも理解できる
#22_長いクラス名の扱い方
#23_単数形と複数形で表現する
#24_対になる言葉の組み合わせを決めておく
#25_業務で使う名前は統一する
#26_名前を統一するための辞書ツール作成
#27_メンバー変数にアンダーバーを付ける
#28_ハンガリアン記法を使わない
#29_メソッド内の変数をメソッド最初に全部宣言しない
#30_メソッド内の変数は直前に宣言する
#31_ループの変数はループ内で宣言する
#32_変数を使いまわさない
#33_boolの戻り値はどちらがTrueかをわかるようにする
#34_解放が必要なオブジェクトにはusingを使う
#35_varを推奨する場合
#36_メソッド名の付け方
#37_voidとFunctionを意識する
#38_インテリセンスを意識した名前にする
#39_生成メソッドはCreate_型変換はToを使う
#40_無駄に変数に入れて返却しない
#41_重複をなくす
#42_リージョンで区切らない
#43_アクセス修飾子とsealedを付ける
#44_クラス名はソリューションエクスプローラーで並べることを意識する
#45_クラス名は名詞か名詞句で命名する
#46_クラス名で継承元や特性を表現する
#47_メソッド内にコメントを書かない
#48_分かりづらい部分はメソッド化をしてメソッド名で想いを伝える
#49_コードを読んだ人が「えっ?」と思うことが予想される場所にだけコメントを付ける
#50_コメントで悪いコードを取り繕うことはできない
#51_未実装機能はTODOコメントを書く
#52_リーダブルコードまとめ

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