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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#49_エラー処理の共通化

前回は例外に例外区分を付けて,メッセージボックスなどで利用できるようにしました。しかしこのままでは,各画面や各イベントのcatchのすべてにこのエラー処理を入れていかないといけなくなり,コードの重複が発生するため,これを共通化する方法を見て...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#48_メッセージの区分

これまで例外の話をしてきていますが,引き続き例外の話をします。 メッセージボックスのアイコン Searchボタンクリックイベント例外になったときに,メッセージを出していますが,メッセージだけでなく,インフォメーション,警告,エラー,などの区...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#47_例外の欠点

これまでエラーは例外で表現しましょうという話をしてきましたが,例外にも欠点があります。場合によっては例外を使わないほうがいいときもあるので,今回は例外の欠点というお話をしていきます。 例外の欠点とは? 例外の欠点は,パフォーマンスが悪いこと...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#46_インナーエクセプション

前回は例外の作り方のお話をしました。今回はインナーエクセプションというお話をします。 インナーエクセプションとは? エラーの元になった例外の事です。Exceptionクラスの引数には,メッセージ以外にInnerExceptionという引数を...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#45_例外の作成

前回は例外についてのお話をしました。今回は例外の作り方について解説していきます。 Exceptionsフォルダーの作成 Domainプロジェクトを右クリックして,「追加」「新しいフォルダー」を選択します。 フォルダーの名前をExceptio...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#44_例外処理

今回は例外処理について解説していきます。 例外でのエラーの表現 基本的にエラーは例外で表現します。昔はbool型やint型をメソッドの戻り値にして,エラーの場合はfalseや,マイナス1やマイナス2などのエラーコードを返却するという実装もあ...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#43_Repositoryの具象クラス

前回はオブジェクト指向の自動化というお話をしました。データベースの列をValueObjectにして,行をEntityにしましょうというお話でした。Repositoryに関しては,外部接触部分をインタフェース化するという事でしたが,Repos...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#42_オブジェクト指向の自動化

オブジェクト指向的にプログラミングしましょうといっても,どういう状態がそうなのか難しいし,抽象的すぎます。そこにはある一定のルールや見本が必要です。 そもそもオブジェクト指向という概念が技術者ごとに異なるので,どのような実装がオブジェクト指...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#41_MeasureValueの作成

前回までで,MeasureDateまでValueObject化したので,今回は,MeasureValueのValueObject化を行います。 MeasureValueクラスの追加 ValueObjectsフォルダーに新しいクラスを作成し,...
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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#40_MeasureDateの作成

前回はMeasureEntityのAreaIdをValueObject化するところまでやりました。今回は同じ要領でMeasureDateをValueObject化していきます。 MeasureDateクラスの作成 ValueObjectsフ...