C#

NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#53_StaticValues

今回はStaticValuesというお話をします。StaticValuesという名前は私が勝手に言っている言葉なので,キャッシュなどと表現していただいても構いません。要はデータベース等から値を取ってきて,メモリ上に保持しておくエリアをSta...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#52_タイマークラスの作成

それでは,前回お伝えした通り,タイマークラスを作成していきます。 タイマークラスの作成 次のようにコーディングします。 using System; using System.Collections.Generic; using System...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#51_タイマー処理はどこに置く?

今回は,タイマークラスはどこに置くのか?というお話をします。 タイマークラスとは? タイマークラスとは,バックグラウンドで処理するクラスの事です。定期的にデータを収集して,何かのチェックをしたり,値を保持しておくような処理をする,画面とは別...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#50_ログの出力

これまで例外や,エラー処理の話をしてきましたが,今回はログの出力についてのお話をしていきます。現状ExceptionProcではエラーメッセージを表示していますが,ログも出したほうが,調査に使えるため,出したほうがいいですね。.NETプログ...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#49_エラー処理の共通化

前回は例外に例外区分を付けて,メッセージボックスなどで利用できるようにしました。しかしこのままでは,各画面や各イベントのcatchのすべてにこのエラー処理を入れていかないといけなくなり,コードの重複が発生するため,これを共通化する方法を見て...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#48_メッセージの区分

これまで例外の話をしてきていますが,引き続き例外の話をします。 メッセージボックスのアイコン Searchボタンクリックイベント例外になったときに,メッセージを出していますが,メッセージだけでなく,インフォメーション,警告,エラー,などの区...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#47_例外の欠点

これまでエラーは例外で表現しましょうという話をしてきましたが,例外にも欠点があります。場合によっては例外を使わないほうがいいときもあるので,今回は例外の欠点というお話をしていきます。 例外の欠点とは? 例外の欠点は,パフォーマンスが悪いこと...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#46_インナーエクセプション

前回は例外の作り方のお話をしました。今回はインナーエクセプションというお話をします。 インナーエクセプションとは? エラーの元になった例外の事です。Exceptionクラスの引数には,メッセージ以外にInnerExceptionという引数を...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#45_例外の作成

前回は例外についてのお話をしました。今回は例外の作り方について解説していきます。 Exceptionsフォルダーの作成 Domainプロジェクトを右クリックして,「追加」「新しいフォルダー」を選択します。 フォルダーの名前をExceptio...
NDDD

ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#44_例外処理

今回は例外処理について解説していきます。 例外でのエラーの表現 基本的にエラーは例外で表現します。昔はbool型やint型をメソッドの戻り値にして,エラーの場合はfalseや,マイナス1やマイナス2などのエラーコードを返却するという実装もあ...