Blazor01

BlazorでのWebアプリケーション開発手法1【C#】A12_pタグ

続いて、HTMLの p タグについて解説します。

p タグは、HTMLでは「段落」を表すタグです。次のCounter.razorの13行目、role=”status” の後ろに続く <p> タグが、このレクチャーで扱う部分です。

図1 p タグ部分

たとえば、次のような文章があったとします(Counter.razorの現在のコード)。

図2 変更前のCounter.razor

この文章をコピーして、p タグ p タグで囲って、そのままペタッと貼り付けたとします。

図3 文章を1つの p タグで囲んで貼り付けたコード

<p>
このテクニックは、status ロールを使用する方法を示し、ブラウザーと支援技術に及ぼす影響について説明します。

status ロールは、ライブリージョンの一種であり、内容は alert を正当化するほど重要ではないユーザーのためのアドバイザリ情報であり、多くの場合ステータスバーとして表示されます。 ロールが要素に追加されると、ブラウザーは、支援技術製品にアクセス可能なステータスイベントを送信し、ユーザーに通知することができます。
</p>

これで実行すると、こんな感じになるんですけど、この段落が空いていないのがわかりますよね。

図4 実行結果(段落が空いていない)

そこで、これをここまで1回 p タグを切って、2個目の段落は次の p タグに入れますと、というふうにします。

図5 1つ目の p タグを閉じ、段落を分割している様子

<p>
このテクニックは、status ロールを使用する方法を示し、ブラウザーと支援技術に及ぼす影響について説明します。
</p>

<p>status ロールは、ライブリージョンの一種であり、内容は alert を正当化するほど重要ではないユーザーのためのアドバイザリ情報であり、多くの場合ステータスバーとして表示されます。 ロールが要素に追加されると、ブラウザーは、支援技術製品にアクセス可能なステータスイベントを送信し、ユーザーに通知することができます。</p>

 

こういう感じにすると、このページと同じような表示になりますね。こういう感じで、段落=ひとかたまりの文章を表す時に p タグは使う、ということですね。

図6 実行結果(段落間にスペースが空いている)

なので、これは p タグで表示されている文字がここなんですけど、Current count: というのがここに出てますね。

図7 「Current count: 」の部分がハイライトされたコード

図8 ブラウザでの表示(Current count: 0)

なので、Current count BBB とかいう感じにしたら、Current count BBB になってますね。ここはそういうことです。

図9 テキストを「Current countBBB: 」に変更したコード

<p role="status">Current countBBB: @currentCount</p>

 

その前の role=”status” って書いてますけど、role っていうのは、その役割はこういう役割ですよ、みたいなのを定義してるんですけど、これは読み上げ機能とかに影響の出る、読み上げ機能とかのためにあるので、こんな感じでなくても、ブラウザ上で何か違いが出るかというと、出ないので、別になきゃなくてもいいという感じですね。

図10 role=”status” を外したコード

サンプルでこういう感じでつけてくれてると、ちなみに status っていうのは、変化する値ですよ、みたいな感じの時につける属性ですね。というのが p タグで、最後にここ @currentCount っていうのが付いてますけど、これに関しては次のレクチャーで解説したいと思います。

図11 role=”status” を戻し、@currentCount を確認している様子

BlazorでのWebアプリケーション開発手法1【C#】

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A03_プロジェクトの作成
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A07_Razor構文
A08_@pageでURLを指定する
A09_@rendermode
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B05_変数に置き換える
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B18_パラメータ属性をつけるときの注意点
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