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ドメイン駆動開発_フォルダー構成編_#08_Testsのフォルダー構成

前回はユーザーインタフェース層のフォルダー構成に関するお話をしました。今回はTestsプロジェクトのフォルダー構成のお話をします。

フォルダー構成

テストプロジェクトでは,当然,本番コードに対してテストコードを書いていくので,どの本番コードに対してテストを書いているかがわかるようなフォルダー構成がいいでしょう。

例えばDomain層のValueObjectsフォルダーのMeasureValueというクラスに対してのテストであれば,Testsプロジェクトの直下にDomainフォルダーを作成し,その下に,ValueObjectsフォルダーを作成し,その直下に「MeasureValueTest」というテストクラスを作成して,テストコードを書きます。本番コードのプロジェクト名のフォルダーの下に,同様にフォルダーを作成し,テスト対象のクラスの語尾に「Test」と命名するようにすると,どのクラスに対するテストかがわかりやすくなります。

ViewModelへのテスト

テストコードはすべてのクラスに対して記述するという考え方ではなく,可能な限り,「テストを通過させる」という考え方でいいと思います。基本的には,ViewModelクラスが,DomainやInfrastructureの処理を呼び出すので,各ViewModelクラスへのテストコードを書けば,ViewModel,Domain層のカバレッジは90%程度カバーできると思います。カバレッジとは,テストコードでカバーできている比率の事です。100%はなかなか難しいので,90%程度カバーできていればOKです。

Infrastructureのテスト

Infrastructureは外部接触する部分なので,基本的にテストコードは不要です。その代わりにMoqというツールを使ってテストを行います。

画面のテスト

画面のテストもテストコードではできないので,ViewModelに対するテストコードを行います。実際に表示されるかどうかは,テストコードではなく,実際に動作させて確認するという,従来のテスト方法でテストを行います。

Chaining Assertion

NugetにChaining Assertionというツールがあります。これは純正のマイクロソフトのテストコードを,書きやすくしてくれるツールなので,使用をお勧めします。

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#01_プロジェクトの作成
#02_プロジェクトの追加
#03_依存関係
#04_ドメイン駆動開発でApplication層は必要?
#05_Domainのフォルダー構成
#06_Infrastructureのフォルダー構成
#07_WinFormのフォルダー構成
#08_Testsのフォルダー構成
#09_テスト駆動で実装するための事前準備
#10_テストコードとViewModelの追加
#11_テストコードを追加する
#12_ Repositoriesフォルダーの作成
#13_ Entitiesフォルダーの作成
#14_ Mockの作成
#15_フォーム画面の作成
#16_画面のコントロールデータバインドする
#17_Fakeを使ってタミーデータを画面に表示させる
#18_Fakeデータを画面に通知する
#19_PropertyChangedの方法を変更する
#20_Fakeとデータベースの値を切り替える方法
#21_Sharedクラスを作成する
#22_クラスを生成するファクトリークラスを作る
#23_#if DEBUGでFakeデータがリリースされないようにする
#24_DEBUGモードであることをわかりやすくしておく
#25_Factories以外から生成できないようにしておく
#26_Factoriesの呼び出しはViewModelで行う
#27_外部の設定ファイルの値で判断する
#28_Fakeデータを切り替える方法
#29_FakePathを設定ファイルとSharedに移す
#30_Fakeデータのバリエーション
#31_Shareクラスの活用方法
#32_ベースフォームを作る
#33_SharedにログインIDを記憶する
#34_BaseFormでログインユーザーを表示する
#35_ValueObject
#36_ValueObjectを作成する
#37_抽象クラスValueObjectを使用してイコールの問題の解消
#38_AreaIdにビジネスロジックを入れる
#39_AreaIdクラスをEntityに乗せる
#40_MeasureDateの作成
#41_MeasureValueの作成
#42_オブジェクト指向の自動化
#43_Repositoryの具象クラス
#44_例外処理
#45_例外の作成
#46_インナーエクセプション
#47_例外の欠点
#48_メッセージの区分
#49_エラー処理の共通化
#50_ログの出力
#51_タイマー処理はどこに置く?
#52_タイマークラスの作成
#53_StaticValues
#54_Logics
#55_Helpers
#56_Module
#57_トランザクションはどこでかける?
#58_特徴を見極める
#59_さいごに

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